動き出した2024春商戦

 前号にて店舗における電話対応を自動応答サービスに切り替えた東京都府中市の㈲伊万里の事例を紹介した。自動応答サービスの導入により、固定電話で生じていた基本料金の削減に成功し、電話にかかる各店舗で生じるコストは通話料のみに。月々の削減額は11店舗合計で35%以上の約2万円となる見通しでスタッフの負担も軽減した。そんな同社より、実店舗でのデータの公開許可を頂いた。メルマガ会員限定で今月26日に配信する予定。

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