- 最終更新日:
次世代 Cloud IoT ランドリーシステム始動 おしゃれな店舗がトレンドとなる中、新たなランドリー革命
フルタイムの共働き世帯増加による家事時短ニーズや清潔志向の高まり、比較的安価で大物や大量の洗濯・乾燥ができる経済性などにより、コインランドリーのニーズは、より高まっている。
日本国内で稼働するコインランドリー機器において、台数シェア約75%で№1※ 1 のアクア㈱は、このトレンドを受け、ユーザーの利便性をより一層高め、さらに今までにない新しいサービスモデルの実現を目的とし、マルチ端末と新型ランドリー機器の販売開始と併せ、2017年12 月より『AQUA次世代 Cloud IoT ランドリーシステム』を始動、順次展開していく。
第1フェーズ IoT+マルチ端末により利便性向上
この次世代システムでは、Cloud とIoT システムの導入を図った。これにより、ユーザーとオーナーは、常に新しく、追加・刷新される機能やサービスを体感できるようになる。
具体的には、IoT +新たに登場するマルチ端末およびランドリー機器により、
▽ICカードの発行やチャージ、サービスクーポン発行などを一丸管理するマルチ端末により、ユーザーの利便性が向上
▽リアルタイムで管理できる価格設定により、例えば「雨の日」や「空いている時間帯」など遠隔で価格設定変更が可能に
▽洗濯終了後の機器ロック延長サービスや機器エラー発生時の遠隔ロック解除など、より安心なサービスを実現する。
ユーザーとIoT による未来をつなぐインタフェースとなるのが、マルチ端末。これまで応えられなかったオーナーや顧客のニーズに応えられる。
この記事は会員限定です。
- 続きは会員登録(無料)するとお読みいただけます