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ソーシャルアパートメント事業でのコインランドリービジネスの魅力

20171110142130山﨑剛社長︎
スウェーデン生まれの100年ブランド、Electrolux(エレクトロラックス)は世界を代表する家庭用電気製品および業務用電気製品メーカーで、150を超える国や地域で年間6,000万台以上の製品を販売している。

同社のコインランドリー機器はランニングコストの削減に貢献する環境に優しい省エネ設計のスペック面もさることながら、カフェ併設店やオシャレな店舗を経営するオーナーからは、そのモダンなデザイン性が高く評価されており、思い描く店舗空間を実現するために欠かせないアイテムとなっている。

また、製品の製造・販売だけでなく、店舗プロデュースも行っており、これまでに手掛けた店舗は全国で4,600店舗を超え、様々な立地への出店や運営・集客・販売促進など、コインランドリーの経営に必要なノウハウを蓄積している。

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「欧米的な雰囲気をイメージしている」というランドリースペース

今回本誌はユーザーである㈱グローバルエージェンツの山﨑剛社長にインタビューを実施。数あるメーカーの中からエレクトロラックスを選んだ理由と隣人交流型賃貸住宅・ソーシャルアパートメント(SA)事業の中でのコインビジネスの魅力について話を伺った。

 ——早速ですが、今年3月、共用スペースにコインランドリーを設置したSA「ワールドネイバーズ清澄白河(東京・江東区)」をオープンしました。コインランドリーに着目した理由とは何だったのでしょうか?

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