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あったらいいな!?コインランドリーにぴったりな便利グッズ
老若男女の様々な衣類やふとんに毛布、敷物、スニーカーなどなど、コインランドリーには多種多様なアイテムが持ち込まれる。スニーカーはスニーカー専用の洗い機があるが、それ以外はドラム式洗濯機や乾燥機に入れて、ボタンを押すだけ。コインランドリーは、かなり殺風景な空間である。
そんな場所に、「こんなものがあったらいいな!」とLBM編集長が勝手に選んだ便利グッズを3点、紹介してみたい。
そんな場所に、「こんなものがあったらいいな!」とLBM編集長が勝手に選んだ便利グッズを3点、紹介してみたい。
シワを伸ばす乾燥機「アイロンいら〜ず」
まず始めに取り上げるのは、サンコー㈱ (東京都千代田区)が2017年8月より公式サイトのサンコーレアモノショップ(https://www.thanko.jp)で販売している『シワを伸ばす乾燥機アイロンいら〜ず』。「面倒なアイロンがけはもう不要。乾燥とシワ伸ばしを同時に行う乾燥機」だとしており、価格は7,980円(税込み)。
基本的な使い方は
①乾燥機に乾燥バッグを取り付ける
②手持ちのハンガーを乾燥バッグの内側から通して適当な場所に掛ける
③洗濯〜脱水したシャツを取り出す
④そのまますぐに乾燥バッグに着させる
⑤乾燥機を電源コンセントにつなげて「温風」に合わせタイマーをセット
⑥温風が出て乾燥バッグが膨らむので、シワを伸ばしシャツを整えて完成。
①乾燥機に乾燥バッグを取り付ける
②手持ちのハンガーを乾燥バッグの内側から通して適当な場所に掛ける
③洗濯〜脱水したシャツを取り出す
④そのまますぐに乾燥バッグに着させる
⑤乾燥機を電源コンセントにつなげて「温風」に合わせタイマーをセット
⑥温風が出て乾燥バッグが膨らむので、シワを伸ばしシャツを整えて完成。
1枚のシャツのシワ伸ばしと乾燥は約30分で、そのまま手を触れずに完了する。乾燥バッグは小と大の2種類が付属されており、女性用から3Lの大型サイズまで対応。
もしコインランドリーにあれば、シャツを洗うだけ洗って、アイロンいら〜ずでシワ伸ばし&乾燥しているうちに、シャツ以外の洗い終わった衣類は通常の乾燥機へ、といった使い方ができる。
ただ、1台で1枚しか処理できず、時間も30分かかるので、例えば1週間分のシャツなら5台ないと難しいが…。筆者はクリーニング業界紙の編集長でもあるので、そんな時はクリーニングを利用していただきたい!
靴専用ミニ洗濯機「靴洗いま専科」
同じくサンコーレアモノショップで販売されているのが、靴専用ミニ洗濯機「靴洗いま専科」。こちらは手を汚さず濡らさず靴を入れるだけの、ブラシが仕込まれた靴専用の超小型の洗濯機。
中央にあるブラシが回転して、ゴシゴシ洗いとパワフルな水流で、靴の汚れを落とす。洗う頻度が多い子供用の外履きや上履き洗い、運動靴にオススメだという。また、中央のブラシは取り外すことが出来るので、小物を別洗いする洗濯機としても活用できそう。価格は12,800円(税込み)。
中央にあるブラシが回転して、ゴシゴシ洗いとパワフルな水流で、靴の汚れを落とす。洗う頻度が多い子供用の外履きや上履き洗い、運動靴にオススメだという。また、中央のブラシは取り外すことが出来るので、小物を別洗いする洗濯機としても活用できそう。価格は12,800円(税込み)。
そのまま洗える!ランドリーバッグ
続いては100均ならぬ、300円均一ショップの3COINS(スリコ)のランドリーバッグ。サイズはタテ約40㎝、ヨコ約45㎝(マチ約25㎝)で、中にポケットが3つあるので、旅行先で靴下や肌着、Tシャツ、金具付きの下着などと分けられる。また、コインランドリーへの持ち運びにもピッタリで、メッシュのバッグだから、バッグに入れたまま洗っている人もいるようだ(※ただし、「ドラム式洗濯機または乾燥機には使用しないでください」との記載あり)。
人の目が気になる下着などを洗う際にあると便利かもしれないが、誰が使ったのか分からないバッグでは、抵抗が大きいかも…。300円均一店のものなので、価格はもちろん300円(税別)。オープン時や周年祭の粗品にいかがだろうか。