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WASHハウス2018年12月期・第2四半期、減収減益の赤字決算に
コインランドリー専業として唯一の上場企業であるWASHハウス㈱(本社・宮崎県宮崎市、児玉康孝社長)は8月、2018年12月期・第2四半期(2018年1月1日〜6月30日)決算を発表した。売上高は13億4,200万円で前年同期と比べ6.9%減、営業損失は1,400万円、経常損失は1,200万円、四半期純損失は1,800万円の減収減益となった。
同社では、「店舗管理事業、直営事業その他が概ね計画値どおりに推移した一方で、FC事業において、第1四半期から行っている既存エリアの深耕拡大と新規エリアの開拓が十分にできていないこと等の影響により、出店数が計画より13店舗少ない35店舗(移転を除く)となったことで売上高が減少した」としている。
なお、6月末現在の同社の店舗数はFCが500、直営が28の528店舗となっている。