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漫画のモデルにもなったコインランドリー・札幌市COIN LAUNDRY AQUA

『同じような店は1店舗も作りたくない!』独創的な店舗設計に最適な機械構成を提案

本社のある北海道のほか、東北〜関東の各地に拠点を構え、1990年代から幅広いエリアでコインランドリー経営を支えてきた海渡産業グループ。250店舗を超える開業支援の実績と、そこで培ったノウハウを基に差別化できる店舗づくりを提案し、店舗デザイン・機械構成・サービス内容など、あらゆる面でオーナーをバックアップしている。

札幌市内に本社を構える㈱グローバル(笠井秀美社長)は、賃貸マンションを中核とする不動産部門を中心に自動車販売等など多岐にわたる事業を手掛けており、「COIN LAUNDRY AQUA(コインランドリーアクア)」もその一つ。

海渡産業が開業前〜開業後に至るまで様々な面でサポートしており、2015年に1号店の南4条店をオープンしたのを皮切りに、2021年4月末現在、市内を中心に12店舗を展開している。

海渡産業によると、「感性豊かな笠井社長が、それぞれ1店舗ごとに機械のレイアウトやデザインを変えている」とのことで、テーマは「デザイナーズコインランドリー」。写真からも伝わる、独創的な機械の配置や床面が特長で、海渡産業の担当者曰く、「『同じような店は1店舗も作りたくない』という言葉を、よく笠井社長の口から耳にする」というこだわりぶり。

豊水すすきの店はコインランドリーを舞台とする某漫画に登場するお店のモデルになるなど、そのコンセプトは業界外からも評価を得ている。そして、こうした独特な店舗設計に対しても最適な機械のサイズ、台数を提案できるのは、長年多くの店舗で開業支援をおこなってきた海渡産業だからこそ成しえるものと言えるだろう。

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札幌市内にある豊水すすきの店(左)と表参道店(右)どちらも綺麗な曲線を描く機械の配置が特長的。前者は漫画の舞台となっていて、奥に見える黄色い機械がレディースコーナー

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テーブルが印象的な本郷通3丁目店

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