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コインランドリーもDX、「TOSEIクラウド」新登場複数の店舗売上と稼働状況をリアルタイムで確認

各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進めていくことが求められている——これは、経済産業省が2018年12月にまとめた「DX推進ガイドライン」の冒頭部分に書かれているものだが、そのスピードに拍車をかけたのが、2020年からの“コロナ禍”。

企業のDX化が急速に進み、コインランドリー業界においても従来の事業モデルをより進化させ、「いつでもどこでも」店舗情報をリモート管理・リモートワークができるようメーカー側には、ハードとソフト面のサービスが求められるようになってきた。

そこで㈱TOSEIでは、いち早くコインランドリーのDX化に取り組み2021年7月に、リモートワークから複数の店舗を一元管理できるサポートシステム「TOSEIクラウド」を発売した。

TOSEIクラウドは、従来あった「TOSネットシステム」のUser Interface (以下「UI」)を大幅に改善したもので、コインランドリーオーナーがクラウド上から、パソコンやタブレットで複数の店舗売上と稼働状況をリアルタイムで確認できる。さらに、コインランドリー機器の料金、コースの設定・変更、機器のトラブルなどが、UIの改善により、リモート上で大幅に対応しやすくなった。


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リモートワークから複数の店舗を一元管理できる


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店舗ごと、機器ごとの実績や履歴も簡単にチェックできる

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