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編集長の取材ノート

lbm_202409-18-3

*遡ること4か月ほど前のとある週末、首に激痛が起きた。上下左右どこを向こうとしても、ロックがかかったかのように動かない。近くの整骨院に駆け込むと、直立姿勢で写真を撮影された。

*すると先生が眉をひそめた。どうやら相当姿勢が悪いようだ。姿勢が良い人は首と背骨と骨盤とかかとの位置を直線で結べるというが、記者はとんでもない「逆S字」であった。痛みは曲がっている部分に出やすいらしい。また、肩甲骨・骨盤はどちらも右と左の高さがずれており、これも体にとっては良くないと言われた。そこでマッサージと骨盤矯正の定額コースを提案され、現在週に2~3日のペースで通っている。

*ちなみに骨盤矯正は専用の台や器具を使い、服の上から施していく。視力が悪い記者は眼鏡をかけているが施術時は裸眼なので、器具の説明が上手くできないが、ピストルのような器具でデコピンされている感じである(笑)。

*また、施術だけではなく結構タメになるアドバイスも貰える。先日聞いたのは、PCマウスを操作するときの手の向きというのは体に負担がかかっているということ。人間の本来自然な手の向きは手のひらが上向きだそうで、マウスを操作するときは下向きなので、定期的に手を休ませてあげるのが体への優しさだそうだ。

*コインランドリーのオーナーは日頃、別の仕事をされている方も多い。デスクワークをされていて、PC業務が長時間に及ぶ方は、マウスを持つ手をどうかご自愛くださいませ。




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