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ちょっぴりレトロな配色と文字で親しみと懐かしさを感じる台湾のコインランドリー
今回は台湾でのコインランドリーのお話です。
夜に通りを通っていると一際明るい場所があって、そこにはTシャツ型の24Hの文字のライトと看板があり、すぐにコインランドリーだとわかりました。
入り口にはドアが無く、写真のように屋根のある通りに敷地があって、お隣はお店だったり家だったりします。大きな通りには面しておらず、大通りを入ってすぐのところにあります。
敷地内には自転車やミニバイクが乗り入れられているのですが 駐輪場を意図したものでは無く、いつの間にか駐輪スペースになったのでしょう。洗濯機の目の前にミニバイクがあるなんて、日本ではあまり見ない光景ですよね(もちろんドアを開けるスペースはあります)。
それでも「洗濯をする」という目的は果たせるし、それらを置くスペースが他になかったりするのでしょうか。こういった「ゆるさ」「おおらかさ」も台湾での心地いいところ。
中を一見してみると、日本のコインランドリーとさほど変わらない構成で、 大型、中型、小型の洗濯機が4台と、乾燥機が4台の計8台があります。
値段はそれぞれ洗濯=小型9㎏/約183円/50元、中型14㎏/約256円/70元、大型18㎏/約366円/100元(2018年11月現在1台湾元3.6元)
乾燥が6分/36円/10元。
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