最終更新日:

カラーコーディネーターによる海外の洗濯・ランドリー事情

人が集まる楽しい場の提供を考えた記憶に残るコインランドリーの経験

倉永真紀子 (くらながまきこ)

連載<カラーコーディネーターによる海外の洗濯・ランドリー事情⑧>

こんにちは!今回は台湾のコインランドリーのお話です!ご紹介するのは観光地にある一軒のコインランドリー。訪れた時間は夜の20時頃でしたが、中には人がたくさんいました。

まず意外だったのが、店内の入り口にあるゲームの自動販売機!


20210517140303

店内にはクレーンゲームまであった

台湾ではこういった類のゲームなどは、大きい夜市の中にもあったりします。日本のようにクレーンゲームもたくさんありますし、身近なエンターテイメントなのでしょう。

ただ、私が訪れた時は、誰もゲームで遊んでいませんでした。この維持費と収益がどうなっているのかが気になるところではあります…。

20210517140048

コインランドリーの入り口。夜の20時頃だったが、中にはたくさんの人が

20210517140106
この店の看板

この記事は会員限定です。

  • 続きは会員登録(無料)するとお読みいただけます

この記事の著者

倉永真紀子 (くらながまきこ)

<MAKIKO CREATION プロフィール>

幼い頃は絵を描くことが好きで、

いつもチラシの裏などに絵を描いて遊んでいた。


中学生の時の美術の成績が良くなかったことから

自分の絵に自信を無くし、

描くことを諦めてしまう。


2017年ごろより

「絵が好きだ」という

大人になって忘れていた思いに気づき、

「描きたい」という思いに正直に

絵を描くことを再開。


2018年、人生のドン底にいた私。

自分の全てを受け容れ逃げることすら赦した時

旅の途中のマレーシアで壁画を描く機会に出会い、

アーティストとしての道がスタート。


MAKIKO CREATIONとしてデビュー。


日本のみにとどまらず、

国内外の企業様、個人様に

絵画作品

オーダーメイドの壁画、絵画を提供している。


MAKIKO CREATION

https://shop.makikocreation.com/

Instagram

https://www.instagram.com/makikocreation/

関連記事