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燃料高騰時代に設備投資なしでコスト削減できる、燃料添加剤『ECOMAX』が再脚光!
ZOOM UP:㈱松本日光舎
このところの原油高騰によりリネンサプライ・クリーニング工場のボイラー燃料や配送コストが大幅に上昇している。あるクリーニング工場によると、一昨年3月に重油が31円/Lまで下落したものの、その後は50~60円台で安定していた。しかし昨年秋からは毎週のように値上げが続き、最高で80円台/Lにまで上昇、1年半で2.5倍以上も値が上がり、悲鳴を上げている。
政府の備蓄石油一部放出のほか、オミクロン株の影響で原油の先物価格が一時下落、重油価格も多少落ち着いたが、各石油卸会社は、この下落は限定的で、年が明けると再び上がると予測している。
重油高騰で問い合わせが急増
こうした背景から、石川県のクリーニング業、㈱松本日光舎(金沢市、松本健夫社長)商品事業部には、販売する燃料添加剤「ECOMAX(エコマックス)」(群馬県・㈱ビーイング製)への問い合わせが急増しているという。
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