- 最終更新日:
ふとんの圧縮包装機械化で単独作業になった上、物流効率もアップ!
約6万床のふとんを保管するため包装
病院寝具におけるふとんは、通常の洗濯・集配業務のほかに、季節によって夏ふとん・冬ふとんを交換する業務がある。 池田本部長は、「当工場では約6万床のふとんを扱っているので、夏物・冬物の交換も膨大な量となる。交換後、回収したふとんは、通常の生産の合間に2~3ヵ月かけて洗って、次の交換時期まで保管しているが、保管する間は衛生上、包装する必要があり、その包装作業の効率化が課題になっていた」と語る。
病院寝具におけるふとんは、通常の洗濯・集配業務のほかに、季節によって夏ふとん・冬ふとんを交換する業務がある。 池田本部長は、「当工場では約6万床のふとんを扱っているので、夏物・冬物の交換も膨大な量となる。交換後、回収したふとんは、通常の生産の合間に2~3ヵ月かけて洗って、次の交換時期まで保管しているが、保管する間は衛生上、包装する必要があり、その包装作業の効率化が課題になっていた」と語る。
この記事は会員限定です。
- 続きは会員登録(無料)するとお読みいただけます