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ふとん類の圧縮包装を機械化

ZOOM UP:㈱日本シーリング

新型コロナウイルスの感染拡大は第7波に入り、まだまだwithコロナが続く模様で、リネンサプライ市場では、「衛生」に対する要求が高まっている。その一方で、コロナ禍の従業員離職による人手不足、燃料高騰はじめ資材等の値上げで生産や配送にかかるコスト上昇の状況下で、省人化や生産効率アップのための設備投資も求められている。

その中で、包装機メーカーの㈱日本シーリング(埼玉県さいたま市)が開発・販売する布団・毛布圧縮機能付シール機「SF-95A」は、包装作業の機械化による省人化、包装による衛生的なサービスの提供、さらに圧縮包装により配送効率を高め、コストダウンにつながる設備として導入が進んでいる。

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