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タオル自動機のATAラインで、高級ホテルのタオル約5000枚を生産
コロナ明けで国内観光やインバウンド需要が急回復を見せている今、ホテルリネンもコロナ前の繁忙に戻りつつあるが、一方で問題となっているのが人手不足。働き手の確保が難しくなっている状況で、省人化に向けて生産ラインの自動化を推進する工場も多い。
㈱白洋舍リネンサプライ千葉事業所(千葉市美浜区、髙林俊夫事業所長)では今年6月、タオルラインにプレックス㈱のタオル自動機「ATA-BFM2」を導入。ホテル向けのフレンチ折りとしては初となるATAラインが稼働を始めている。同工場を訪問して、毛利孝至工場長に話を伺った。
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