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高付加価値のトータルソリューションを提供する、総合エンジニアリング会社へ変革

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アイナックス稲本㈱は2023年4月、親会社である三浦工業と、業務用ランドリー機器をグローバルに展開するJENSEN-GROUP(ベルギー)との間で、業務用ランドリー機器等の製造販売に関する資本業務提携を目的とした合弁契約を結んだ (株式保有割合=三浦工業51%、ジェンセングループ49%)。

最先端技術によるトータルソリューションで成長し、世界トップシェアを誇る同グループとの提携により、アイナックス稲本は今後どのような展開を図っていくのか。新社長に就任した鏑流馬祐二取締役社長執行役員に話を伺った。

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鏑流馬祐二取締役社長

●新生・アイナックス稲本としてどの様な姿を描いておられますか?

今後、ホテルを中心としたリネンサプライ業界の需要が益々拡大していくと予測されますが、一方で労働力不足や全てのコスト高もさらに加速していくと考えられます。そういった環境の中でお客様であるリネンサプライ会社が新たな利益を生み出せるよう、省エネや効率化での大きなメリットを提案・提供していくことが、我々の使命だと感じています。

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