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高品質&効率化へ、ノンプレスを選択 タンブラー乾燥、手直し不要で生産性も向上/三幸社

圧倒的なシワ伸ばし能力が注目されて導入が進む㈱三幸社のランドリー仕上乾燥機「ノンプレスフィニッシャー」。愛知県一宮市の㈱丹陽商会(植田晴美代表取締役社長)では今年7月、病衣等の仕上げ乾燥にノンプレスフィニッシャーST-9200を導入し、タンブラー乾燥やプレス機での手直しを不要として作業効率を高めている。同社を訪問して、植田社長と植田康之会長ご夫妻、息子さんでグループ会社㈱向陽(名古屋市)代表取締役の植田貴都氏に導入の経緯や効果について話を伺った。

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(右から)植田康之会長、植田晴美社長、向陽・植田貴都社長

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病衣等の仕上効率化へ導入した「ノンプレスフィニッシャーST-9200」。品質重視の機械選択では、シワの伸びの良さが決め手になった。生産量が多い工場には、乾燥ユニットが4つのST-9400がある

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