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自家消費型太陽光発電システムでコスト削減、CSRやSDGs推進へ導入進む/コクホーシステム

エネルギーコストが高止まりする中での省エネ、さらにCSRやSDGsの観点から導入が進む太陽光発電。同事業を展開する㈱コクホーシステム(神奈川県藤沢市)では、様々な産業分野に自家消費型太陽光発電システムを提案しており、リネンサプライ工場への導入も始まっている。

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新日本ウエックス㈱伊勢原工場が導入したコクホーシステムの太陽光発電システム。設置容量506.88kw、PCS400kw

自家消費に特化した発電システム

コクホーシステムは、再生可能エネルギー普及推進へ2009年より太陽光発電設備の販売を開始。とくに、太陽光パネルを敷地内に設置し、作った電気を自社で使用する自家消費型システムの提案にいち早く取り組んできた。また、「ソーラー情報館」の本店として、北海道から九州まで全国50社のパートナーと強固なネットワークを築き、全国対応できる点も強みとなっており、施工からメンテナンスまでをトータルでサポートしている。

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