M＆Aのイメージを変えたい／㈱フランス屋本部（大阪）長谷川社長インタビュー

2社と融和的M＆Aを推進中

大切なのは『人』

㈱フランス屋本部の長谷川幸則社長

需要の右肩下がりが続き、当業界は縮小。現在、M＆Aによる再編の動きが始まっている。M＆Aというと「買収」、「乗っ取り」のイメージを抱く人も多いだろうが、当業界の外を見渡すと「企業同士の良い部分をミックスすることで生まれるシナジーで消費者により質の高いサービスの提供を目指す」として、資本を受ける側との融和を図りながらM＆Aを進めている企業は多く存在する。