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「平成」のクリーニングを振り返る
昭和天皇の崩御を受けて1989年1月8日よりスタートした「平成」は、天皇の退位等に関する皇室典範特例法に基づく皇位の継承に伴って、2019年4月30日で幕を閉じる。翌5月1日に皇太子さまが即位され、新元号については、「令和」とすることが4月1日に公表されていた。
これに伴い、今年のゴールデンウイークは祝日法の規定により4月27日から5月6日までの10連休となり、その間の新聞制作および発送が困難となることから、全ドラでは4月20日号と5月1日号を合併号として発行。その本号は、平成の最後で、令和としては最初の全ドラとなる。最盛期だけに、遅れている春の動きも気になるところだが、今回の1面では「平成のクリーニング」を振り返ってみよう。
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