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「価格に転嫁できない」最多はクリーニング業
あけましておめでとうございます。7月から9月にかけて、東京オリンピック・パラリンピックというビッグイベントが控えている2020年ですが、本年も全ドラを何卒よろしくお願い致します!
さて、業界の現状を知る上で一つの指標となる1世帯当たり平均クリーニング支出額(総務省統計局・家計調査の「洗濯代」=全国・2人以上の世帯)だが、昨年は発表されている10月分までの累計で0・8%増と、わずかではあるが前年同期を上回っている=上の表参照=。
しかし、東日本大震災が発生し、加えて計画停電などもあり
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