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カシミヤ人気、「どこに出したらいいの?」
業種を問わず、いいものは支持される!
東京の下町で八百屋を営む御年72歳の二代目。彼の生き方を見ると世の中の理屈が分かる。大店法の施行以来、スーパーは出店の嵐、ついに彼の店の真ん前に大手スーパーが現れた。スーパーの安売りに対抗するため彼は、なりふり構わず連日市場の特価品を買いあさり廉価で販売。売上は1億円に達したが上位客の姿が無くなった。
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