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地域密着、多品種対応のマルチ工場・自社開発機器で効率化
稲本の最新機種も積極導入
布団丸洗い「フレスコウォッシングシステム」で知られるイドタフレスコ㈱(本社・奈良県天理市、前田太一代表取締役)は、アイナックス稲本の最新機器を設備し、病院寝具、ホテルリネン、私物、ユニフォームなど地域の幅広いニーズに応える生産を行う。同工場を訪問し、前田正一郎会長に話を伺った。
イドタフレスコは明治7年、天理市にて製綿、寝具製造販売の井戸太蒲団店として創業。昭和40年代よりクリーニング設備を設けて病院寝具を始め、現在、奈良県を中心に病院、介護施設、ホテル、旅館等のリネンサプライを展開している。
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