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ドライ機、10年で1.2万台減少

石油機は2万台を下回る

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※施設数について、1つのクリーニング所で複数の種類のドライ機がある場合にはそれぞれに計上されている


厚生労働省が2年ごとに行っている「ドライクリーニング溶剤の使用管理状況等に関する調査」の最新結果が発表された。それによると、令和2年度(令和2年5月1日現在)、ドライクリーニング溶剤を使用するクリーニング施設の総数は、2年前の前回調査時より2,648施設(12.9%)減の1万7,866施設、ドライ機の総台数は2,740台(11.3%)減の2万1,440台であった。

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