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POSアプリ「スマレジ」:レジ入れ替え時の候補製品、現る
店舗と外交営業を約3分の1の低コストで実現
レジ機能をコンテンツとしたアプリをインストールし、iPadなどのタブレットをレジとして活用する飲食店やアパレルショップなどが今や日常的な光景になってきた。
いわゆる「タブレットPOS」といったものだが、東証マザーズ上場のクラウドサービス提供企業である㈱スマレジが開発したアプリ「スマレジ」もその一つだ。先述の飲食店、アパレルショップのほか、小売店、百貨店など業種・業態を問わず国内9万5,000店舗で採用されている。
「スマレジ」×「Cleeean」
「スマレジ」はスマホを扱う感覚で簡単にレジを操作できる点、小規模店舗から多店舗まで、あらゆるクラスに対応していることなどが高く評価されている。
一方、クリーニング業特有のタグや預かり票など、会計後の商品管理(伝票の出力を含む)は「スマレジ」では対応できなかったが、このほど、アプリ開発会社・大幸パートナーズ㈱の当業界向け管理システムアプリ「Cleeean(クリーン)」と連携。レジ機能の「スマレジ」と商品管理の「Cleeean」、両方をインストールし紐づけることで、クリーニング店での運用が可能となった。
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