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スニーカークリーニングで差別化 ツー・エムが3種の資材を発売
お客に実感してもらえる価値
コロナ禍で主力アイテムであるビジネスウエア等が減少する中、〝いかに一般衣類以外を集めるか〟が多くのクリーニング店の課題となっている。そこで狙いたい品物の一つが「スニーカー」であるが、同じように考える同業者も少なくなく、品質やコスト面での競争が始まりつつある。
そんな中、㈱ツー・エム化成(大阪府東大阪市、水上雅博社長)では、「お客様に実感してもらえるスニーカー洗いの付加価値・差別化戦略」とのテーマを掲げ、あるクリーニング店の協力を得つつ、試行錯誤。「ようやく納得できるものが完成した」として、このほど3種類の資材を発売した。
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