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余録

物流大手3社と契約取引があり、出荷する物・行き先に応じて使い分けをしている。しかし、その評価は価格やサービスでなく別な部分、システムの使いやすさから。UI/UXの領域とだろう。インターフェイスやクラウドの仕組みなど使いやすさを常に気にする。「使いにくい」と落印押された会社は出荷大幅減。使いたくても気が向かないと従業員から一蹴されてしまった。怖い。

管理はほぼ一人で売上10億円挙げている通販業者社長と会った。扱う物はどこにでもある。

食品や日用品類。安さ求めればライバルゴロゴロと。なのにどうして売れているのか?仕組みを聞くと「なるほどね〜」と使いやすさやユーザー目線。この社長、元クリーニング事業者。物販売上を大きく伸ばしたい企業は気軽に連絡を。

UIの視点では、弊社WEBサービスもとても使いにくい。だからこそ大きくリニューアルさせ開発中。クリーニング・リネン・コインの3媒体を統合させ初夏リリース予定。それぞれ一業種での持続は困難、隣の青い芝生から情報を吸収し活かしてもらいたい。


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