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熱中症対策と労災対策は経営者の責務
知っておくべきWBGT値
今年も猛暑の夏がやってきた。高温多湿なクリーニング企業の工場ではスタッフの安全を守るための熱中症対策が欠かせない時期。そこで既報の通り、本紙では8月10日と17日に、東京海上日動火災保険㈱と共催で「経営者における従業員に対する熱中症対策と労災対策」の無料オンラインセミナーを行う。時間は15時30分~16時30分まで。
工場における暑さの指数として基準とすべきは、気温ではなくWBGT値
セミナー内容の1つでもある「WBGT値の活用」は、工場の労働環境管理において、非常に重要な指数となっている。
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