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余録
WEBを通じての情報発信強化のプラットフォーム「ゼンドラオンライン」がローンチした。企画立案から開発・調整・補助金獲得と清算業務まで、ほぼ2年の年月を費やしたが、ようやく完成し社内で教育実践を重ねてお披露目となった。当然ながら、いまはWEBプラットフォームが基本。クリーニング業界関連の情報もWEBを中心に届けていく一大改革で、リネンサプライとコインランドリー情報も融合しIDの共通化を図っていく。
このゼンドラオンラインの最大の利点は、ユーザー個人の関心・興味をAIにて分析していること。役立つ情報が個人個人カスタマイズされて表示される。例えば、しみ抜きが好きな方はしみ抜きに関連する情報が多く現れ、ユニフォームレンタルに興味がある方は、そちらよりの情報が表示される。
またアカウントも個人限定となり、既読記事は表示されない(保存も)設定もでき、後読み機能など使い勝手が良くなった。検索性も良くなり過去の探したい記事は瞬時で検索。紙面とWEBの両契約への切り替えもオススメです。