最終更新日:

余録

『ゼンドラってなんて分かりにくい名前なんだ…』昔はそんなことばかり考えていたが、今はこの名前がしっくりする。

おかげさまでガッチリマンデーの放送も無事に終わった。同番組のスタジオ出演は幾度も。視聴者にもそれなりに社名が定着してきたのでは?と期待しているも、一般的に社名を覚えてもらうのは大変だ。うちの場合、ゼンドラ(旧社名・全国ドライ新聞社=全ドラ)という短縮名での分かりにくさと、一発ではわからない面白さ(なるほど〜)の両端があり、結果的に面白さの方が優っているのだろう。

放送後『テレビ見ましたよ』の声をたくさんいただいた。業界関係者はもとより、取引先の食品や日用品メーカー、おつきあいのある金融関係者、その他交流ある行政自治体などなど、同番組の人気は凄い。ここ数年、クリーニング店を利用される消費者を視点に、あらゆる角度からのサービス提供を心がけているが、この動きも業界紙には珍しく面白く見えるらしい。

ゼンドラに情報提供するとガッチリなおまけが付いてくることも。差別化の一つなのは間違いない。


関連記事