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広島・小柴クリーニング 就任2年目迎える小柴社長が新規事業の狙い明かす
広島県を中心に岡山・島根などでクリーニング店約160店舗を展開する小柴クリーニング。
同社はコインランドリーに関しても単独店を3、そしてクリーニングとの併設店35の合計38店舗を営業し、2021年にはベーカリー経営にも乗り出して既に3店舗をオープンした。
既存事業の枠組みを超えた柔軟な発想と実行力で創業66年の企業を牽引しているのは、まもなく社長就任2年目の小柴義貴氏(33)。若干32歳で県内有数の大手クリーニング業トップの座を父から引き継いだ3代目だ。2013年にグループ会社の㈱コシバに入社し、代替わりに向けた「10年育成計画」はオンタイムで進んだ。
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