㈱白洋舍が新中期経営計画を決定。感動を与え続ける企業集団を目指す

㈱白洋舍（松本彰代表取締役社長）は、12月22日開催の取締役会において、２０２４年～２０２６年までの今後３年間の新中期経営計画を決定した。

同社は、中長期的な事業環境予測を踏まえ、10年後（２０３３年）の同社グループのあるべき姿として新たなビジョン「世界の人々の清潔で快適な空間づくりに貢献し、感動を与え続ける企業集団」を目指す。

本中期経営計画は、このビジョンの実現を目的として２０２６年までの３年間の行動計画として策定した。

創業１２０周年を迎える２０２６年度には、構造改革の完遂と収益性の改善を確実に進め、連結売上高４４８億円、同経常利益21.7億円を達成し、事業を通じた社会課題の解決と持続的な成長軌道の確立を目指すとしている。