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地域一番店の経験活かし「ライバルに勝つためのパッケージ」伝える/リプラス/Tクラフト

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東京ど真ん中、地域1番店の経験を活かし

1980年代から長らく「あいててよかった」。2009年からは「近くて便利」。そして創業50周年を迎えた2023年は「明日の笑顔を共に創る」。

これはコンビニエンスストア最大手・セブンイレブンのキャッチフレーズだ。読者の皆さんはこの変遷をどのように捉えるだろうか。

セブンイレブンは1974年に東京・豊洲に1号店が誕生。当初はその名の通り「7時から11時まで」の営業だったが1975年に画期的な24時間営業を導入した。早朝深夜に行っても食べ物や飲み物、日用品が買える――まさに「あいててよかった」。

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