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余録
クリーニング業CSV推進協議会メンバーが21社(180店舗)になった。サステナブルファッションの推進から更にアクション一歩踏み出て、地域貢献(子育て支援)につながる活動として、志を共にする方との新たな旅に出た。先日、環境省のデコ活応援団会議にも情報提供し、クリーニング業と連携させたい商業施設や行政機関へのアプローチも開始。早速だがいくつかの自治体から打診を頂戴した。
前号余録の続きで地域貢献をボランティアじゃなくて事業にする!という話。東京都の小池百合子知事の名で「経営革新計画の承認」をいただいた。テーマは『こども服の回収と譲渡による地域貢献と利益創出の両立』。令和8年6月までの計画だ。
経営革新は付加価値額や給与支給総額を一定率以上伸ばす計画でなければならず、その計画が妥当性あるものかどうか都道府県によるチェックが行われる。東京都は厳しいと言われていたが、見事一発合格!こども服の回収をボランティアではなく自社およびクリーニング店の利益確保のために実施する。一緒に活動しませんか?。