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ポリ包装、プラハンガーの原料使用量の推移について2023年のデータを公表
一般社団法人クリーンライフ協会(髙木健志会長)の環境保全対策部会・ポリ包装等抑制分科会(角倉靖分科会長/三幸社ホールディングス㈱顧問=写真)は、クリーニングのポリ包装およびプラスチックハンガーの原料使用量の推移について、2023年のデータを公表した。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)が令和4年(2022年)4月に施行され、約2年が経過した。同分科会ではクリーニングのポリ包装およびプラスチックハンガーが特定品目に指定されたことを受け、クリーニング事業者が行うべきプラスチック削減対策について協議し、対応方法やツールを公開している。
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