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2人に1人がマップでお店を選ぶ時代!関東大手の集客戦略を公開

勝機はマップにあり!来店を促進する、今注目の施策!

本社のある茨城県など、北関東エリアを中心に187店舗を展開している㈱ユーゴー(沼崎周平代表取締役社長)では集客施策の一環としてGoogleビジネスプロフィール(以下、GBP)の運用を強化しており、2020年よりGBPの一括管理ツール「カンリー」を導入している。

お店選びの際、2人に1人が活用するというデータもあるGBP運用を開始した経緯、「カンリー」の導入理由と効果を同社ブランドマーケティング部・広報イベント担当の代田萌氏が、そしてGBP運用強化の重要性やサービス内容などを、提供元の㈱カンリー(辰巳衛・秋山祐太朗 代表取締役Co-CEO)でマーケティング部・部長を務める神田大成氏が語った昨年3月開催のオンラインセミナーの内容を、ダイジェスト版で紹介する。

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ユーゴー・代田萌氏

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カンリー・神田大成氏

■他社と一線を画すマーケティング

同社はクリーニング事業を187店舗、コインランドリー事業を59店舗、古着の回収と販売を行うオサガリ事業を8店舗(クリーニング店内にコーナーを設置)などを展開している。

クリーニング事業では『日本一楽しいクリーニング店を目指す』がコンセプトの「クリーニング専科」と『日本一かっこいいクリーニング店を目指す』がコンセプトの「MIXMAX」の2ブラントを運営しており、既存のクリーニングにおけるイメージを覆すものを提供していきたいと、他社とは一線を画すマーケティング企画で、ブランド構築を推進している。

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