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NLCのユニフォーム管理システム『ラベンリ』が選ばれる理由

パッケージ化して必要な機能だけ使える

耐洗ラベルメーカーのNLC㈱(埼玉県八潮市)では、業界に先駆けて1990年代にはユニフォーム管理システムを作成し、2005年には、今では主流と成りつつあるWEBを利用したユニフォーム管理システムをいち早く開発し発売するなど、常に業界の先駆者として第一線を走り続けている。

そして、2013年に新たにシステムを再構築し『ラベンリ』を発表。NLCでは、常に時代の変化に対応しながらユニフォーム管理システムを進化させ続けている。

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1.他社にはない専門性

NLCはユニフォーム管理のスペシャリストとして、30年以上にわたりユニフォーム管理だけを専門に取り扱っている。「他社のユニフォーム管理システムは、リネン管理や物流管理から派生したシステムがほとんどだが、NLCではユニフォーム管理専門に扱っているため、実際の運用に基づいたシステムを構築することが可能」という。

また、管理に必要なバーコードラベルも自社で開発することによって、お客様とのかかわりを深めることが出来、より多くのフィードバックを得ることで、ユニフォーム管理の知識と経験を蓄積している。

2.運用体系に合わせた提案

ユニフォーム管理システムには様々な使い方があり、使用するユーザーによって必要な機能は変わってくる。

同じリネンサプライヤーでも、工場の規模により管理方法は変わり、またシステムを使用してユニフォームレンタルを行う場合も、リネンサプライヤーとアパレルメーカーでは必要な機能が異なる。それらすべてを1つのシステムで賄おうとすると、必要ではない機能があり、非常に扱いにくいものとなってしまう。

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