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ゼンドラ×藤沢市「こども服の譲渡会」環境省モデル実証事業に

2024年11月に神奈川県藤沢市が行う環境フェア「ふじさわ環境フェアECO2(エコエコ)まつり」で実施する「こども服の譲渡会」が環境省の「令和6年度 使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業」に採択され、2024年6月21日付の同省HPにてリリースされた。

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使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業にはゼンドラほか5件が採択された(環境省HPより)

「使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業」は、先導的な使用済衣類回収のシステムを構築しようとする地方公共団体、リユース関連事業者又は市民団体を支援することを目的とし、地域の実情に応じた創意工夫による再使用(リユース)等に関する取り組みのうち、サステナブルファッションの推進だけでなく、経済対策にも資することを念頭に、新規性・先進性があり、かつ、調査・検討のみではなく実効性のある取組であることを要件としている。

「こども服の譲渡会」はゼンドラが2023年に発足した、地域・社会貢献活動を行いながら自社自店の立ち位置を明確化し、クリーニングの需要販売促進につなげていく活動を行う「クリーニング業CSV推進協議会」(事務局・ゼンドラ㈱、代表 関誠)における主たる活動内容。

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