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2023年生活衛生関係営業の設備投資に関するアンケート調査結果
日本政策金融公庫は、2023年の生活衛生関係営業の設備投資に関するアンケート調査結果を公表した。それによると、設備投資を実施した企業の割合が3期ぶりに上昇している。調査対象は、生活衛生関係営業3290企業で、うちクリーニング業は258企業。
1・2023年の設備投資の実施状況(全業種)
設備投資の実施状況は、「実施した」と回答した企業が27.9%と、前回調査を3.6ポイント上回った。
業種別にみると、ホテル・旅館業が62.8%と最も多く、次いで、公衆浴場業(49.5%)、食肉・食鳥肉販売業(42.7%)の順となった。クリーニング業は27.9%。
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