月60％の電気代削減に成功！「テラスネオでんきプラス」を販売開始

累計販売台数26万台を突破し、電子ブレーカー業界で最多の実績を持つ㈱ネオ・コーポレーション（本社・大阪府大阪市）が、２０２４年４月１日より小売電気事業者として「テラスネオでんきプラス」を販売開始した。

最近の再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上げや、国による電気・ガス価格激変緩和事業費補助金の終了、容量市場の導入など、電気料金に影響を与える出来事が相次いでいる状況を受けて、同社は電気代の高騰に悩むお客様に対して、より一層お得な料金プランを提供していくという。

テラスネオでんきプラスはお客様第一の料金設定が特長で、他社のプランにより大きなメリットがあると判断した場合に手数料なしで解約することが可能。

また同社の電子ブレーカー「N-EBシリーズ」契約のお客様限定で、特別な特約プランも用意されている。沖縄・離島を除く全国で従量電灯と低圧電力のプランを提供し、安心して利用できるよう配慮している（詳細は同社まで）。 　電子ブレーカーを取り　扱う会社の多くは、電気代削減に向けた提案（調査）→電力会社への申請手続き（電気契約内容の変更）後、提携する施工業者が電子ブレーカーの設置工事、メンテナンスを行うケースが多いが、同社は登録電気工事事業者としての認可を受けており、社内の技術スタッフが対応。

これにより一気通貫の顧客対応システムを実現し、提案～設置～導入後のアフターメンテナンスまで自社にて一貫して顧客対応することが同社の特長である。その対応が顧客に信頼され、新規顧客の約半数は既存顧客からの紹介だという。