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ミライとつながるミウラフェア 省エネ、自動化等を提案

産業用ボイラのトップメーカー、三浦工業㈱(東京本社・東京都港区、米田剛代表取締役社長)は、2024年5月より「ミライとつながるミウラフェア」と題したプライベートフェアを全国5会場で開催している。7月11日・12日には関東会場(東京ビッグサイト)で実施された。

5年ぶりの開催で、同社設立65周年を機に開かれた同フェアは、『「ミウラ」と「ミライ」を見に行こう!~未来へのつながり体感フェア~』をテーマとしている。

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開会の挨拶で米田社長は「現在、国内ではカーボンニュートラルなど環境負荷低減と人手不足が大きな課題となっている。カーボンニュートラルについては、2030年までに既存の商品・技術を利用して徹底的に低炭素化を推進するステージ1、それから2050年までに新たな技術開発を行ってカーボンニュートラルを実現させるステージ2として取り組む。

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