最新機種導入のメリットと注目の支援金制度を紹介

ビクター商事・臼井社長が解説

製品開発力の向上により、現場のスタッフを助ける最新鋭の機械が世に送り出されている。しかし、導入側の大きな悩みとなっているのが、購入に係る大きなコスト。だが実際のところ、壊れてから買うのではなく、購入計画は計画的に進めることで、「お得なことがいっぱい」と話すのは、クリーニング・コインランドリー・リネンサプライ事業者などへの機械販売とメンテナンスを中心とする業務用洗濯の総合商社のビクター商事㈱（本社・愛知県名古屋市）、臼井昭人社長だ。「機械の計画的な買い替えのお奨め」として、最新機種を導入するメリットと活用をオススメする支援金制度を解説して頂いた。

だましだまし使っても得はない!?

機械をだましながら使えば、伸びた分だけ得をしたという考えの方がいます。でも、実際は計画的な機械購入の方がかなりお得です。

様々な助成金・補助金の利用。生産性の向上、コスト削減、従業員様のモチベーションアップなど機械購入を計画的に進めれば、お得なことが一杯です。

助成金・補助金が使えるなら使おう

令和5年度補正予算で新設が発表された省力化投資補助金の補助率と補助上限額