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「攻めの投資」を続けるホームドライ なぜ今、レジの大規模入れ替え? 使用感は?

TERAOKAグループの㈱デジジャパン(東京都港区、平井英幸社長)では2024年8月21日に本社のあるトレードピアお台場23階S‐大ホールで「2024 TERAOKAクリーニングユーザーカンファレンス」を開催。  同社のPOSレジ「DUKE」および本部管理システム「ASTEMPO」を利用している数多くのユーザーの中から、同社のソリューションを事業発展に有効活用している事例を4社の経営トップが講演するイベント。今回は㈱ホームドライ(本社、兵庫県神戸市)・太白守治社長、佐々木亜由美スタッフの講演内容をお届けする。

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ホームドライは神戸市内を中心に兵庫県内と大阪府内で4つの工場と直営78店舗、コインランドリー18店舗(17店舗がクリーニング併設店)を展開している。

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2023年度の設備投資について

現在の事業はホームクリーニング事業、昨年新たに工場を開設したホテルリネン事業、フード事業(ラーメンのFCオーナー)。売上構成比率はホームクリーニング事業が90%を占めている。2023年は業務改善助成金をフル活用し、店舗と工場で大規模な設備投資を敢行した一年であった。

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太白守治社長

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