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余録

先日、今年3回目となるTBSのスタジオ撮影。テレビとの縁を頂いている2024年である。

3回とも内容はコインランドリーだった。クリーニングでもオファーを待っているが、クリーニングの場合、私よりもプレイヤーであるクリーニング店のほうが、求められているような気がする。

クリーニングの場合シミ抜きとか、リペアといった技術的な内容が取り上げられることが多いから。一方コインランドリーでは市場の話がメイン。メーカーやお店のオーナーではなく、業界専門メディア編集長からのコメントでエビデンスを取りたいという感じだ。

今年3回目、他局も含めると通算で5回以上はテレビに出ているが、取材される側の立場になると、途端に緊張してしまう。カメラが回る前は滑らかに話している(つもり…)が、カメラが回ると台本を意識して言葉が上手く出てこない。先日の撮影も台本に書いてある一言が欲しいというディレクターのリクエストにテイク10ぐらい重ねた。

それでも、「業界のためになれば」という想いで出ている。クリーニングでもお声がかかれば頑張りたい。



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