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手軽な取次サービス「シュハリ」 今後も増加するバッグの需要を掴め!

TERAOKAグループの㈱デジジャパン(東京都港区、平井英幸社長)では2024年8月21日に本社のあるトレードピアお台場23階S‐大ホールで「2024 TERAOKAクリーニングユーザーカンファレンス」を開催。

同社のPOSレジ「DUKE」および本部管理システム「ASTEMPO」を利用している数多くのユーザーの中から、同社のソリューションを事業発展に有効活用している事例を4社の経営トップが講演するイベント。連続掲載の最終回となる今回はセレクトリユースショップ「SHUHARI(シュハリ)」を運営する㈱ドリームサプライズ(東京都中央区、以下「DS社」)・三浦裕之代表、提携企業の一社であるクリーニング業の㈲ハマヤ(東京都練馬区)・日比野聖也工場長の講演内容をお届けする。

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ドリームサプライズは2009年1月設立。靴やバッグの修理・クリーニング・買取などのサービスを提供するシュハリを運営する。2024年8月現在、東京の日本橋、吉祥寺の直営店のほか、ネット宅配でも利用が可能。また、約3年前にTERAOKAからアプリ(SMART)導入。利用客が自宅にいてもアプリ上で見積もりを受け取れ、注文できる手軽なサービスであることから、クリーニング店との提携が進み、現在10社の店頭でも取次サービスの展開が行われている。この日は、導入企業の㈲ハマヤが経緯やその後について話した。

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三浦裕之代表

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