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余録
フジテレビをつけるとACジャパンのCMばかりで内容を覚えちゃいそうなほど。内容を細かく見ていくとひとつのトレンド『こども』にまつわることが多い。いま、少子化や貧困などこどもにまつわる社会課題がトレンドのど真ん中だが、読者の皆様はどのように見ているのだろうか。
CMのひとつにもある認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえの2023年事業報告書を見てみると、経常収益が13億円4900万円だが同じく2018年が500万円ちょっとなので5年でざっと269倍と驚異的な伸びだ。街を見渡すと支援団体主催だけでなく、行政や商業施設、街の飲食店なども積極的に開催するくらいこども食堂は一般化したことを見てもこの伸びは頷ける。
そこで本題。人が生きるための必要な3要素衣食住のうち衣類にまつわるサービス提供しているのがクリーニング店。かつ、こどもの育成に関わる事として一部クリーニング店とこども服の譲渡会を行っている。子育て応援に賛同し、共に活動できるクリーニング店を常に募集している。詳しくはゼンドラ関まで連絡を。