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2024年洗剤出荷量は前年比95.6% ドライ低調、合成洗剤は液体が増加

日本クリーニング用洗剤同業会(松本和久会長=ゲンブ㈱)は3月13日、2024年洗剤出荷実績(13社)を発表した。昨年の洗剤出荷量合計は3万2542トンで、前年から1482トン減、95.6%となった。

2019年まで5年連続で増加した洗剤出荷は、コロナ禍の2020年に3156トン減と過去最大の落ち込みになり、以降は前年割れが続く。2024年の実績は会員1社減の影響もあるが、それを差し引いてもダウンになっているという。

以下は項目別の動向。

▽ドライ用洗剤

前年から68トン減の724トン。そのうち、パーク系は3トン減の67トン(95.7%)。フッ素系は9トン減の13トン(59.1%)。石油系は56トン減の644トン(92.0%)。

ドライ用は上期・下期ともに同じ割合(91.4%)で前年割れ。コロナ禍前の19年からは400トン以上落ち込んでおり、厳しい市場環境が続いている。

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