2年ぶりに開催されるクリーニング産業総合展(CLV21)は前回と同規模の71社が出展する(1月31日現在)。今回は展示会の特集号として、出展者の一覧(1月31日現在)と、2日間で開催されるセミナーについて掲載。仕上げ機2大メーカーの三幸社&ワイエイシイマシナリーは、ともにトンネルタイプの新たな仕上げ乾燥機を発表。ジャヴスは溶剤メーカー2社と共同出展で各種法規制をクリアするフッ素系溶剤と専用ドライ機を公開。リプラスは話題のロボットについて、初日14日の13時からセミナーを行い、2年連続利益1億円を生み出している自社の取り組みについて話す。デジジャパンはパワーアップした対面セルフレジや、累計200万ダウンロードのク店専用アプリなどを用いた「受付革命」を提案し、受付業務の効率化を図る。初出展のビクター商事は、機械のプロフェッショナルとしてメンテナンスを始め機械に関する様々な相談や、成長事業のコインランドリーに関する提案を行う。そのほか5社についても出展内容や見どころを紹介中!