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個人の感想だが心にまだ火がついていない「大阪万博」。関西出張の折には一度は行ってみようと考えているものの、各国パビリオンの詳細や全体イベント等の情報が乏しく、イマイチ盛り上がりに欠けている。そんな時、一本の動画が目に入りつい全編(かなり長い動画)見入ってしまった。それが夢グループ
積極的な設備投資で事業規模を拡大する山梨県甲府市の㈱ユニセン(河阪義光代表取締役社長)では昨年、ユニフォーム、タオル両部門の増産への対応として、包装工程に㈱日本シーリングの三方全自動包装機「SS-001K」を2台導入し、包装作業の効率化を図っている。
トンネルフィニッシャーや各種プレス仕上機、包装機等の製造販売を国内外で展開するワイエイシイマシナリー㈱(本社・東京都昭島市)では、ユニフォームを濡れ掛けで効率良く乾燥仕上げする「WET&DRYフィニッシャーYUN-740」を新発売する。蒸気や熱風の漏れを防ぐ省エネ型で、作業環境向上にも貢献する。今回は、先行導入した富山県小矢部市の㈱サンドライ(柴田徹也代表取締役社長)に導入経緯、稼働状況を伺った。
省人省力機器の開発を進める㈱プレックスでは、シーツラインを省人省力化する設備例として、さばき作業を自動化する「CUBE」と、2名投入でストック機能も備えた「デルタエースRX」を提案。最近はとくに増産が続くホテルリネン工場での導入が増えているという同ラインについて、今回は㈱トーカイ(四国)生産本部生産1部・西野部長にCUBE、デルタエースRXの導入効果について話を伺った。
エネルギーコストが高止まりする中での省エネ、さらにCSRやSDGsの観点から導入が進む太陽光発電。同事業を展開する㈱コクホーシステム(神奈川県藤沢市)では、様々な産業分野に自家消費型太陽光発電システムを提案しており、リネンサプライ工場への導入も始まっている。
圧倒的なシワ伸ばし能力で導入が進む㈱三幸社の「ノンプレスフィニッシャーST‐9000シリーズ」。昨年11月にドイツ・フランクフルトで開かれたテックスケア・インターナショナルにも出品して注目を集め、導入事例は国内外に広がっている。
繊維加工メーカーのダイニック㈱では、入出庫管理ラベル「CP2610HMES」の性能が高く評価され、全国に採用が広がっている。
リネンサプライやユニフォームレンタルの業務を効率化する「Wash Manリネン管理システム」「Wash Man入出荷管理システム」を開発、提案する㈱アクティブ。リネンサプライ・ユニフォームレンタル業各社からの相談に応じて管理ソフトの開発を手掛けている。
耐洗ラベルメーカーのNLC ㈱(埼玉県八潮市)では、素材をすべて見直して改良したコーティングラベル「耐洗ラベルCOAT」を好評発売中。
業務用洗濯におけるICチップや耐洗ラベルによる商品管理を提案するEID SYSTEM㈱では、新たに開発した耐洗ラベルが大手リネンサプライ工場5社での実用テストを終えて、販売を開始した。
有限会社共栄産業では連洗等からの排水の熱を回収できる省エネ装置・EMSローターを発売している。
外食・宿泊・レジャー業界に向けた商談専門展「国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN)」が2月4日~7日、東京ビッグサイト東展示棟にて開催された。
2024年の年間訪日外客数は3,600万人を超え、前年比の約47%増、過去最高だった2019年を約500万人上回りました。円安も加勢してインバウンドがどの観光地にも押し寄せ、2025年に入っても、春節には大勢の中国人観光客が日本中にあふれました。その影響でホテルの予約が取れなくなり、宿泊料も以前の2倍以上になるケースもあり、一般のビジネス客はホテルの確保に追われています。
前回は少しだけ「セット生産」ということに触れてみました。トヨタ生産方式にはその特長をとらえた表現がたくさんあるのですが、そのうちのひとつが「セット生産」です。トヨタ生産方式といえば「かんばん方式」が一番有名ですが、その他にもいろいろな表現があります。まっ先に浮かぶのが「先入れ・先出し」です。「先入れ・先出し」とは?
昨年はテックスケア上海、それからドイツでのテックスケア・インターナショナルの現地取材及び、発行をずらして掲載した影響もあって、以降は発行サイクルがずれ込み、この冬号も春間近の3月発行になった。
リネンプラント Vol.50の紙版はこちらから閲覧できます。
国内唯一のコインランドリーに特化した展示会「国際コインランドリーEXPO2025」(主催・国際コインランドリーEXPO実行委員会)の第9回が2月26日~28日の3日間、東京ビッグサイト東5・6ホールで開催された。
1月21日に開催された「第一回未来会議」の講演会・第三部をお伝えする。講師は力こぶホールディングス㈱・社長の沼崎周平氏。
うっかり高めの温度でアイロンをかけてしまったために、溶けて硬化し、裂けが発生してしまったシャツ。恐らく多くの同業者が、この失敗をやらかすだろう。本事故品は、丈が短いレディスデザインであるが、これが一般的なシャツであれば、うっかりランドリー処理を行って三ッ山プレス機やロボットにかけてしまうかも知れない。
わたしの顧問先である洗濯工房ココアでは、日々のクリーニングサービスの提供だけでなく、地域社会に対する貢献活動にも力を入れています。その一環として、「制服ばんく」事業を令和二年より展開しています。制服ばんくは、使用済みの制服を回収・クリーニングし、必要としている家庭に提供することで卒業や進学などで不要になった制服を、経済的な理由で制服購入が難しい家庭やリユースでもよい家庭に提供する取り組みです。